「青空とともに」

見上げるといつも
みんなを見守っている青空。
前が見えずに下ばかりむいて うつむいて
立ち止まっていても
空は手を広げいつも優しく包んでくれる。

例え空が曇ってても
その雲のむこうには
いつも青空が広がっている。
その雲は心のもやもやと同じ。
心の太陽はいつも輝いてるんだから

ボクが見てるこの空
キミが見てるあの空
青い空はどこまでも続いてるんだから
ボクらが見てる空は
きっとみんなにも伝わってるんだろう。

急いでてもゆっくりでも
広い空はいつでも
ボクらとともに一緒に進んでる。
澄んだ空はすべてを見せてくれる。
青空はいつもこれからを照らしてくれるよ。
青空はいつまでもその道の先まで続くよ。


「空」から連想することを詩に込め、「空」のあったかさ・優しさを表現した作品です。
空はみんなにその笑顔を見せてるんだから。
だから、見上げてごらん。
いつも上を見て。

【空】 @地上をとりまく、広がりある空間。 A天候。空模様。 
B根拠地・立脚点を離れた不安定な状態をいう。 
C(「そらで」の形で)記憶していて、書いたものを見ないこと。 
Dうそ。いつわり。 Eものの上部。てっぺん。



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