癒詩家 伊本翔一朗です。こんな考え方でも気に入っていただけたらどんどん応援してください。(2001年現在) ぼくは万人に受け入れられようという気はありません。プロフィール欄にも書いたように「ぼくのことを気に入らないと思った方」にまで方向性を認めてもらおうという努力はしない。それはそれでいいと思うんです。それはその人の主張だから。もう一つの理由は、「気に入らない」と思っている以上、その人の心にぼくの存在が残っているからです。活動当初から「名前を覚えてもらうこと」「こんなことをする人がいること」を覚えてもらうことに重点を置いてやってきました。したがって上記のようにアンチファンができることも肯定しながら、良くも悪くも覚えてもらうことに力を入れてきました。それをエゴといわれれば、その意見を否定しません。しかしながらこれもぼくの考えですから。だから「326さんのぱくり」とか「みつをさんのぱくり」とか言われても気にせず続けてます。「名古屋の326」とか「平成の相田みつを」とか言われるぐらい心に残ればそれでうれしいから。「へたくそ」とか「そんなのあたりまえだよ」とか「生活感がなさすぎ」とか言われても気にしません。だってほんとのことだから。そう思う人の心は否定できません。でも認めてくれる人、涙してくれる人、喜んでくれる人がいるからこれからも続けていくんです。一度この活動をやめることを決意したことがありました。そのあと少しの変化で反響が出てきたときこう思いました。「認めてくれる人が一人でもいてくれれば活動を続けて行ける。たったひとりの「誰かが」が増え、限りなく「誰もが」に近づけばそれでいい。」僕のやり方では反対する人、嫌う人、多数出てくると思います。(それができなかったときは敵をたくさん作ったただの口だけのアホだ。と笑って罵ってやってください。自分自身ではそれを乗り越えられるよう自分を追い込んでやっています。この考えに賛同していただける方は応援してください。あなたの心に残るように頑張っていきます。(一部自己紹介項から抜粋) 最近、イベント時に、足を止めて作品を見てもらった方にはフライヤー(といっていいほどのものかどうかわかりませんが)をわたします。上記のように名前を覚えてもらうことに重点をおいて活動しているため、とにかく持っていってもらうことをお願いしています。一度拒否されても「持ってくだけ持ってってください」とわたします。この手法に対しても賛否両論あると思いますが、一度拒否した方も、手にしたフライヤーをしばらく目を通すというのがよく目にする光景です。もしかしたら何気なく受け取る方より、一度拒否した方のほうが注意深く読むという傾向もあります。しかし、もしかしたら「うっとうしいやつ」という認識でフライヤーを目にしているかもしれませんが、それでも構いません。名前や存在を少しでも心に届けてもらえれば…。もちろん、フライヤーを受け取らないというその主張を否定はしませんが、これも当初の考えと最近の傾向から出したやり方です。「そんな人ほっとけばいいがね」とお思いでしょうが、どのようなパフォーマンスをするか、パフォーマンスを見るだけの人もいますが、大規模なイベント時にパフォーマンスをする際、最前列にこのような方がいると、他のお客さまの妨げになるからです。さらに、このような場合、人が人を呼びすぎて、収拾がつかなくなること、人があふれすぎ、あとから来た希望者が輪の中には入れなくなるためです。また、最前列で構えられると威圧感があり気になり集中力に欠けるわけです(フライヤーを受け取ってもらった方は構えられても多少の安心感があります)。即興詩を体験される方は、性格診断結果でも消極的な方も多く、このような威圧感をいやがるために、機会を逃すという方もみえます(並んでいる方が前に方の内容を見ることもありますが、その方々は自らが同じことになることをわかっているため、強い視線では見ないと思います)。このようなことがあるため強引にでもフライヤーを渡すということをご理解ください。したがってまたその姿を見て、精神的な苦痛に及んだ方もあるかもしれませんが、この点をご理解いただければと思います。良くも悪くも覚えてもらえればヨシと思っています。 では悪印象を受けた方にはどうするか。その人から口コミで悪い噂がどんどん流れるかも…。でもいいんです。その対処は簡単(?)なことなんです…。もちろんメディアを使えばですが…。口コミでもそのあたりの対応も変化が出てくると考えています。詳しくは企業秘密です。このあたりは独自の考えの戦略があります。これでダメでもその「失敗」を「経験」と呼び、次に活かしていければと考えています。それでもムリだったときは、敵をたくさん作ったただの口だけのアホだ。と笑って罵ってやってください。 ということで独自のメッセージをいくつかご覧ください。 犯罪について考えたものです。 江ノ島の龍恋の鐘のあたりにこんなような詩を落書きしてきました。 あとやっぱり口コミって考えたらみなさんのお力は大切なんですよね。 ・作品などを販売して応援してみる。 |